こちらの記事では、携帯やスマホの長押しで出来るテキストや画像のコピーガードするCSSコードを紹介しています。文章のコピペ盗用を防止したい方は、ぜひ参考にしてください。
コピーガードCSSコードの特徴
スマホのコピーを防止する
CSSコードを使うと、コピーガードプラグインで防げないスマホ(携帯)の長押しコピーを禁止することができます。PCでの右クリックも防ぎたい場合は、プラグインを導入してみましょう。
コピーガードCSSコード
記事全体のコピーガード
.entry-content {
user-select:none;
-moz-user-select:none;
-webkit-user-select:none;
-khtml-user-select:none;
}
.copyok {
user-select:all !important;
-moz-user-select:all !important;
-webkit-user-select:all !important;
-khtml-user-select:all !important;
}
上記のコピーガードCSSの「クリップボードにコピー」を押してコピーしてください。コピー後は無料テーマのCocoonや、有料テーマに搭載されている追加CSSに貼り付けると反映されます。
※大抵のテーマが外観の中にあるカスタマイズにあります。
一部をコピー可能にする方法
記事内のテキスト一部をコピー出来るようにしたい方は、使っているテーマに合わせて下記のコードを「テキスト部分」のサイドに貼り付けて下さい。
▼spanコード
<span class=”copyok”>テキスト</span>
▼divコード
<div class=”sp-danger copyok”>テキスト</div>
画像の右クリックとドラッグのガード
add_filter( 'wp_footer', function() { ?>
<script>
$(function() {
$('img').on('contextmenu oncopy', function() {
return false;
});
$('img').on('dragstart', function (e) {
e.stopPropagation();
e.preventDefault();
});
});
</script>
<?php });
画像のコピー(盗用)を防ぎたい場合は、上記のコードを</body>
タグの直前に貼り付けましょう。
コピー防止は100%ではない
最後に、コピーガードは100%の確率で防ぐ事は出来ません。ソースコードを見れる方には、どのようなガードをしても中身が分かってしまうので、簡易なガード対策として割り切りましょう。
テキスト
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