こちらの記事では『ラストウォーサバイバル(LastWar:Survival)』のシーズン2アップデートによる新要素「高温熱源炉」や「チタン合金工場」のレベル上げなど、新要素でするべきことについてまとめています。
ラストウォーのシーズン2で重要な建造施設や、気温(温度)上げ方や下げ方、新しい職業スキルを記載しているので参考にしてください。
シーズン2で新たに追加された施設
高温熱源炉・チタン合金工場
| 施設 | 用途・レベルの上げ方 |
【用途】
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【レベルの上げ方】
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【用途】
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【レベルの上げ方】
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『ラストウォーサバイバル』のシーズン2では、新たに「高温熱源炉」と「チタン合金工場」のシーズン施設(建造)が追加されました。
シーズン2では、シーズン1同様にウイルスが付与されており、ウイルス耐性がないとダメージの通りが悪くなるため、しっかりと耐性を上げておきましょう。
▼ウィルス耐性の確認方法
自分のウィルス耐性を確認したい場合は、基地内にある「高温熱源炉」で確認できます。
または、終末精鋭をターゲットすると現在のウイルス耐性が表示されるので、そこでも確認ができます。
▼シーズン週間配達で耐性+250
シーズン週間配達を購入すると、その期間中はウイルス耐性が+250されるので、現在のウイルス耐性に+250を追加してモンスターに挑む指標にしましょう。
▼シーズン2序盤の大まかな流れ
- 終末やゾンビの初回討伐→石炭→チタン合金工場→チタン合金→高温熱源炉
シーズン1を経験したプレイヤーであれば、大まかな進め方はシーズン1と同じです。
違う点といえば「高温熱源炉」にウイルス耐性のほか、温度調節機能が付いており寒波時に起動させる必要があります。
シーズン2が始まってすること
1、熱源炉と工場のレベルアップ
- チタン合金工場Ⅰをレベル15にする
(週間工場は後回し) - チタン合金工場Ⅱをレベル15にする
- チタン合金工場Ⅲをレベル15にする
- チタン合金工場Ⅳを建てる
- 工場Ⅰ~Ⅳと週間工場を満遍なくレベル上げする
シーズン2が始まったらイベントページにて寄付を行い、一定数の寄付を達成すると「チタン合金工場」が建てられるようになるので、急いでレベルを上げましょう。
次のチタン合金工場を建てるには、それぞれの工場をレベル15にする必要があるので、まずはチタン合金工場の質(レベル)より量を優先させましょう。
1レベル上がるごとにチタン合金の生産量が720上がるので、なるべくコスパよく生産量を上げる必要があります。
▼こまめにレベルが上がるか確認する
途中途中でゾンビや終末の初回報酬で「石炭」を入手したら、少しでも生産量が上がるように、こまめにチタン合金工場のレベル上げをしましょう。
▼週間配達工場は無理にレベルを上げない
「週間配達工場」は課金してから1週間過ぎると消えてしまうため、石炭を消費して無理にレベルを上げる必要がありません。
2、ゾンビや終末精鋭の初回討伐
シーズン2が始まるとゾンビや終末精鋭が一新され、各レベルで初回討伐をすると「石炭」が大量に入手できます。
石炭を使い、上記の手順で「チタン工場」のレベルを上げていきましょう。
3、石炭とチタン合金の回収
高温熱源炉とチタン合金工場を強化する際に必要なアイテムは、モンスター討伐以外にも入手できる場所があるので、手に入れられる場所を定期的に確認しておきましょう。
▼序盤で見落としがちな回収場所
- シーズンⅡ→シーズン:Ⅱ→実績
- シーズンⅡ→シーズン:Ⅱ→第○週
- シーズンⅡ→大寒波襲来
- 討伐後のプレゼントボックス
- レーダーの「生存者からのSOS」
- 大寒波
- 極地料理
- 巨獣危機
- 物資回収
シーズン2の序盤で見落としがちな「石炭」と「チタン合金」の回収場所をピックアップしました。
上記以外にも進行度によって入手できる場所が増えてくるので、スマホ画面右にあるシーズンⅡの中は常に確認しておきましょう。
4、週間配達とシーズンパスの課金
- シーズンパス
- シーズン週間配達
シーズン2でもシーズン1同様に、週間配達やシーズンパスがあります。
週間配達の課金をすることで「チタン合金工場+1」や「ウイルス耐性+250」だけでなく、毎日石炭を入手できるので、シーズン2序盤をスムーズに進めたい方は課金しておきましょう。
ですが、シーズン週間配達は1ヶ月もすると費用対効果が薄れていくので頃合いを見て課金を辞めても良いでしょう。
▼シーズンパスで職業レベルが上がる
シーズンパスでは「職業EXP」が手に入るので、最大70レベルを目指すには課金が必要となります。
無課金のサブ垢で検証してみたところ68レベル辺りが限界でした。
5、基地を世界の端に集める
シーズン2では、世界(フィールド)の場所によってデフォルトの気温が違います。
そのため、なるべく「石炭」を消費しないようにシーズン2序盤は世界の端に連盟員全員を集めましょう。
▼連盟熱源炉を囲う
基地を「連盟熱源炉」周辺に置いていないと昇温効果を得られないため、連盟員は本拠地に集まる必要があります。
範囲内に連盟員全員が入るように整列をする必要があるので、意思疎通が難しいメンバーなどはシーズン2でドロップアウトしていく可能性が高いです。
6、職業スキルのリセット
シーズン1が終わってオフシーズン中に職業スキルを変更した方は、再度「職業Exp」を入手できる職業スキルにポイントを振り直しましょう。
シーズン2で追加されるスキルは、下記の記事にまとめています。
7、都市や採掘場の占拠
シーズン2になるとシーズン1同様に今までの領土などは全てリセットされ、全ての連盟がランダムに世界の端へ基地が飛ばされることになります。
事前に連盟やサーバー内で打ち合わせした進行ルートに沿って進めていきましょう。
▼占領場所の名称変更
- 軍事拠点→採掘場
- 都市→極地都市
- 滅びの城→原子力
シーズン1からシーズン2になると、今まで軍事拠点や都市の場所の名称が変化します。
シーズン2開始翌日から、寄付の進捗次第で採掘場の占領ができるようになり、一ヶ月後には他のサーバーとのレアアース巡りが始まります。
8、連盟熱源炉のレベルアップ
「連盟熱源炉」をレベルアップさせるには「レアアース」が必要になります。
レアアースは都市を占領すると入手可能で、生産量に応じて自動的に連盟熱源炉のレベルが上がります。
▼占領地のレベルとレアアース生産量
| レベル | レアアース生産量/h | |
| 都市 | Lv1 | +350 |
| Lv2 | +400 | |
| Lv3 | +450 | |
| Lv4 | +800 | |
| Lv5 | +900 | |
| Lv6 | +1000 | |
| 採掘場 | Lv1 | +100 |
| Lv2 | +110 | |
| Lv3 | +120 | |
| Lv4 | +130 | |
| Lv5 | +140 | |
| Lv6 | +150 |
高レベルの都市や採掘場を占領するほど「レアアース」の生産量が増え、効率よく入手出来るので連盟で協力して都市を獲得していきましょう。
シーズン2終了時点で多くのレアアースを持っている順番で報酬が受け取れます。
9、ヴィオラのUR化
シーズン1のメイソン同様に、シーズン2では「ヴィオラ」がURに昇格できるので、今までヴィオラを戦車部隊に組み込んでいた方はUR進化させましょう。
ですがUR進化させると星3まで下がり、星4に上げるSSRかけら600枚を使わないとSSR星5の時より弱いので注意が必要です。
10、レーダーの「生存者からのSOS」
1日1回、レーダークエストに「生存者からのSOS」が現れます。
部隊を派遣して生存者を助けることによって、石炭を200kほど手に入れることができるので毎日欠かさず行いましょう。
11、寒波の凍結防止
大寒波襲来では、基地が凍結しなければ一定量の「石炭」がミッション報酬として手に入ります。
それと同時に連盟熱源炉稼働ミッションもあるので、寒波中は連盟熱源路を付けておきましょう。
12、極地料理
シーズン2の2週目になると「極地料理」のイベントが追加されます。
シーズン1の「遺伝子組み換え」とほぼ同じ仕様なので、盟友と食材交換をして「料理本」に書いてある食材を集めましょう。
▼食材の入手方法
食材を入手するには「デイリークエストのミッション報酬(連盟レンチなどがある場所)」で手に入ります。
デイリークエストの宝箱に「食材」がサイレント追加されているので、毎日欠かさず集めるようにしましょう。
※職業スキルの「お代わり」で入手食材を増やせます。
▼ワンちゃんの口に合う食材を作る
作る食材に応じて「ワンちゃんの口に合う」や「ワンちゃんの口に合わない」があります。
ワンちゃんの口に合う食材を作ると、「石炭65万・専用武装かけら1・各資源宝箱2つ」が手に入ります。
13、巨獣危機
「巨獣危機」は、毎週火曜日と金曜日にイベントが開催され、連盟熱源炉に最大100人の防衛を入れて守る必要があります。
30ウェーブを耐える必要があり、全て耐えきると石炭とチタン合金を10万個入手できます。
ウェーブが進むにつれて25~30Mほどの敵が攻めてくるので、盟友全員で何度も防衛を入れて守り切りましょう。
▼シーズン1の「鮮血の悪夢」と同じ
仕様としては、シーズン1の「鮮血の悪夢」と全く同じで、シーズン1では都市への攻撃だったのに対して、「巨獣危機」では連盟熱源炉に攻撃が来るのをイメージすると分かりやすいです。
ですが、圧倒的に「巨獣危機」の防衛が難しくなっているので、意思疎通のできる連盟員が大人数必要です。
14、物資回収
物資回収では、土地の温度が0℃以上になると「専用武装かけら」や「汎用かけら」、「石炭」などが手に入る物資が視認できるようになります。
そのため、職業スキルの「焼夷弾」や「連盟熱源炉」などを活用して、サーバー内に点在している物資を探しましょう。
▼他のサーバーの物資も取れる
「物資回収」では、自鯖だけでなく他のサーバーの物資も取れるため、シーズンが進んで多くのプレイヤーが慣れてきた頃に、他鯖のプレイヤーが熱源炉周辺を見張って横取りに来ます。
15、レアアース争奪戦
シーズン2終盤になると、今まで確保したレアアースを巡って全8サーバーで奪い合うイベント「レアアース争奪戦」が始まります。
自分のサーバーだけでなく、他のサーバーとの連携が重要になってくるので、良い報酬を得られるために事前確認をしておきましょう。
気温の調整をする
気温によってバフやデバフ効果がある
シーズン2では、シーズン1までのウイルス耐性に加えて気温の調整を行う必要があります。
温度がマイナスになると様々なデバフがかかり、逆に温度が高くなるにつれてバフがかかります。
マイナス20℃を超えると基地が凍るので、寒波の時などは熱源炉を稼働させて耐え凌ぎましょう。
▼バフやデバフ効果一覧
- 基地内資源生産量：-99% ~ +100%
- 部隊破壊値：0% ~ +500
- 兵士治療速度：-99% ~ +30%
- 兵士の士気：-99% ~ +5%
気温の上げ方
- 世界の端に行く
- 基地内の「高温熱源炉」
- フィールドに設置する「連盟熱源炉」
- 石炭100を消費して盟友に偵察機を飛ばす
- 占領した都市(マス)の範囲に基地を置く
- 職業スキル「焼夷弾」を使う
上記の方法で基地内の温度を上げることができます。
世界の端に行くと気温低下を防げるので、序盤の石炭消費を抑えるために連盟員全員を世界の端に集めましょう。
気温は最大300℃まで上げられますが、長期間40度以上になると陥落時のような炎上が発生するので注意しましょう。
▼熱源炉の切り忘れに注意
基地内にある「高温熱源炉」は寒波になると自動的に起動しますが、寒波が終わっても自動で切れないようになっています。（後のアプデで改善される可能性あり。）
手動で切らないと「石炭」を消費し続けるので注意しましょう。
気温の下げ方
- マップの中央に行くほど低温になる
- 基地内の「高温熱源炉」を停止
- 部隊を出動させる
- 大寒波
- 職業スキル「凍結弾」を使う
上記の方法で基地内の温度を下げることができます。
最大-270℃まで気温を上げられますが、基地が長期間-20度以下の場合、基地の移設や集結が不能になるので注意しましょう。
もし、基地が凍結した場合は基地の温度を上げるか、盟友に砕氷を要請すると移動できるようになります。
職業スキル
シーズン2追加専用スキル
- 雪国情緒：シーズン限定の本部スキンに変更可能
- 光熱稼働：高温熱源炉の過負荷稼働による昇温効果+2℃
- 団結は熱なり：盟友の昇温効率+100％
- 焼夷弾：9×9の範囲内の温度を10℃上昇
- 凍結弾：9×9の範囲内の温度を5℃低下
- 部品増産：ドローン部品工場生産速度+5％
- 来たれ生存者：ランダムに生存者を1名獲得
- お代わり：デイリークエスト宝箱の報酬が5％の確率で2倍になる
- 協力深化：被協力時の短縮可能時間+30秒
- 高速採取：採取速度+5％
- 救急専門家：救急センターが受け入れできる兵士の割合+1％
- 戦場清掃：ゾンビや終末精鋭討伐時の獲得資源3種が+2％
- 建造専門家：建造速度+5％
- 瞬時採取：資源地で採集中の部隊は直ちに輸送力いっぱいの資源を獲得
- 怪物追跡：モンスターに向かって移動する行軍速度+5％
「職業ホール」では、シーズン2専用の職業スキルが追加され、最大レベル70まで上げることができるようになります。
スキル一覧と職業毎のおすすめスキルを下記でまとめています。