こちらの記事では『ラストウォーサバイバル(LastWar:Survival)』の基地本部施設の優先してレベルアップするべき建造物をまとめています。
レベルを上げる順番によって、後々で取り返しのつかない大きな差になるため、事前に確認しておきましょう。
ラストウォー建造レベル上げ優先度
レベル上げ優先順位の第一前提
- 無課金から月に20万円課金向け
- 多少のPvP戦闘をする方
- 長期間プレイを続ける方
筆者はラストウォーに1ヶ月10~20万円ほどの課金で、現在本部30から31レベルになりかけの段階です。
優先してレベル上げをするべき建造施設が確立してきたので、無課金から月に10~20万課金できる方に向けての優先順位をまとめています。
▼優先度は課金量やPvPの好みで変わる
月に30万以上課金できる方は、優先順位など関係なく好きに建造施設のレベルを上げましょう。
課金する以上、勝利にも拘りが出てくると思うので、先に戦力の上がる建造施設などをレベル上げるとより楽しめるようになります。
▼プレイ期間にもよる
ラストウォーは長期間遊ぶことで建造物の恩恵など大きくなるシステムになっているため、短期間遊んで辞める方は優先して戦力を上げる建造施設のレベル上げをしましょう。
ですが、最初から先々のことを考えて建造着手した方には、同じ課金量の場合追いつくことができなくなるので注意しましょう。
優先度:S
- 本部
- 本部レベル上げに必要な施設
- 科学研究所
- 金鉱
- 油井(シーズン2後)
ラストウォーで最も優先してレベルを上げるべき建造施設は「本部」と「本部のレベル上げに必要な施設(英雄基地3種のどれか・病院・フェンス・兵舎・訓練所)」です。
▼研究で大量の加速アイテムと金貨が必要
そしてラストウォーは「研究ゲー」でもあるので、少しでも加速アイテムの消費を減らして研究速度を上げるために研究所のレベル上げも必要です。
また、研究に必要な金貨も「金鉱」のレベルを上げておかないと、後々の建造や研究のソルジャーXを目指す時に金貨が足りなくて必ず困ることになります。
優先度:A
- 農地
- 鉄鋼採掘場
- 英雄基地3種のどれか
- 病院
- 連盟センター
次に優先度の高い建造は、上記の5つになります。
レベルが上がるにつれて、建造に要求される資源が増えてくるため、食料や鋼材の生産量を増やしておきましょう。
そして、ラストウォーは戦争ゲームなので、英雄を強化できる「英雄基地3種(戦車・航空機・ロケラン)のどれか」と、病院のレベルを上げて収容人数を増やしましょう。
▼協力回数で時短をして他人に差をつける
「連盟センター」は盟友(連盟員)の協力回数増えるので、建造・研究にかかる加速アイテム消費を抑えられるだけでなく、戦争時における兵士回復も早くなります。
連盟センターの生存者レベルを上げると短縮時間が伸びるので、交換所で「生存者募集券」を入手しておきましょう。
※筆者の場合1協力で約1時間短縮×32回可能
優先度:B
- 英雄訓練所
- 製錬所
- 兵舎
- 兵士訓練所
- 救急センター
- 建設作業員小屋
- 監視塔
- 酒場
- チップ研究所(レベル20まで)
- 装備工場(レベル20まで)
余裕があれば着工しておきたい建造物です。
上記は建造レベルを上げてもプレイングにあまり関係ないものなので「本部のレベル上げに必要な施設(兵舎・訓練所)」の時にレベルをあげましょう。
優先度:C
- 材料工場
- 金庫
- 食料倉庫
- 鋼材倉庫
- 偵察機
- フェンス
- 第1~4陣地
上記の建造物は優先順位が最も低く、上記の建造物のレベルを上げてる時間の分、他のプレイヤーに差を付けられているぐらいの気持ちで取り掛かると良いでしょう。
特に金庫や倉庫、偵察機などは必要な資源量が少ない分、今後の恩恵などが少ない建造物です。
たとえ建造枠4つをフル稼働させておきたくても、月に30万以上の課金をしない限り資源が足りなくなるので我慢が必要です。