こちらの記事では、モンハンワイルズのレダウγ3部位を採用した護闢轟笛ガルグマピリ笛装備構成を紹介しています。
レダウγ装備3部位構成
ヌシの魂と笛の強化相性
ヌシの魂は、1.05倍の攻撃倍率が乗算されるので笛の自己強化や攻撃旋律と相性が良く、高倍率武器だとその真価を発揮できます
▼果敢のみで増える攻撃力
つまり230から16になるのでゴアを超えるわけですね。
ガルグマピリ
そのため今回採用は倍率が250の笛であるガルグマピリです。
旋律は回復旋律と耳栓大に打旋律、体力継続回復持ちなのでフルチャージ向けの笛です。
スキル構成
腰にトゥムナルを採用してフルチャージ5と挑戦者を積んでいます。
残りは付くべくして付いているスキルって感じ。怯み軽減などが詰めないのでサブでのけぞり無効を吹くかソロ専用の笛になります。
この笛のデメリットは切れ味が大変よろしくなくて殴り火力を取るか切れ味補助を取るかになります。
基本緑ゲージ落ちで戦いハメになってしまうものの、響周波打は切れ味補正が乗らないので大きく火力が劣るわけではないのが救い。
そして、一応鈍器使いも採用の視野に入ってきます
鈍器使いの1.1倍は響周波打にも乗ります
これは攻撃5の青ゲージの時の打を3回使った場合の値
(重ね掛けが2つになって実際にはないコンボですが参考までに)
▼鈍器使い3で攻撃3
そして鈍器使い3で攻撃3付けて緑ゲージの場合
つまり攻撃5<鈍器使い3攻撃3の方が響周波ダメージは高いという事になります
しかし、響周波を撃つためにも殴り攻撃や奏撃はあるためそれも考慮します
攻撃5の場合で打コンボを2つ発生+三倍打コンボ(奏撃込)
鈍器使い3攻撃3の場合
大きくダメージ差が離れているわけではありませんが、やはり切れ味青でのコンボの方が優秀にはなってきますね
攻撃5の緑ゲージだとこうなります
緑落ちすると鈍器使いの方が強いって事になります。
なのでこればかりはキレアジの鱗などを使って青ゲージ維持で戦う人や鈍器使いで緑ゲージで戦う人次第で武器スキルの採用は話が変わります
好きな方でいいとは思います。
一応実戦では攻撃5で挑んでみました
122が響周波ダメージ
三倍打のダメージ
響音や笛自体のコンボをきめていくとこんな感じのダメージが出てきます。
この笛自体は歴戦王装備とかなり相性がいいので今後の装備更新でも歴戦王採用ありきのものにはなるでしょう。
ただ、やはり切れ味の問題などが尾を引いているので普段使いに向いているのかは何とも言えません。
リコーダーよりは全体的に火力は出せますし、響周波の打だけの話をすれば現状で一番火力が出る構成になるので、笛使いの人は作ってみていい構成かもしれません。