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【モンハンワイルズ】おすすめMODの導入方法一覧|インストール手順と必要なツールまとめ解説【MHWildsチート改造】

【モンハンワイルズ】おすすめMODの導入方法一覧|インストール手順と必要なツールまとめ解説【MHWildsチート改造】

『モンハンワイルズ(MHWilds)』PC版(Steam)のMODを使用する際に必要な「REFramework」や「Fluffy Manager」の導入方法をまとめて解説しているサイトです。

MODを入れる時のインストール手順や落ちる時の対処法などを記載しているので参考にしてください。

REFramework

MODを稼働させるツール

REFramework(リフレームワーク)は、キャラの性能や、武器のスペックを変更する際に必要です。

簡単に言えばゲームシステムの常識を改変して、敵を一撃で倒す攻撃力に変更したり無敵化や自動化などのMODを稼働させる際に必要です

モンハンワイルズのMODではREFrameworkが必須となってくるので、下記の記事に使い方をまとめているので参考にしてください。

 

Fluffy Manager

MOD一括管理ツール

次にFluffy Manager(ふわふわマネージャー)は、大量のMODファイルを一括で管理できるツールです。

わざわざ下記のような複雑な階層までファイルを開くことなく、1クリックで複数のMODを導入できるようになります。

〇〇\SteamLibrary\steamapps\common\MonsterHunterWilds\reframework\autorunなど

「Fluffy Manager(ふわふわマネージャー)」には、主に見た目変更MODや、エフェクト変更MODを格納します。

 

CatLib(キャットリブ)

一部のMODを稼働させるツール

「CatLib(キャットリブ)」では、「REFramework(リフレームワーク)」同様に武器攻撃力やモーション変更など、通常プレイではできないことが可能になります。

最新版の「CatLib(キャットリブ)」はREFrameworkと同梱しているので、合わせてダウンロード可能です。

 

LUAファイルの導入場所

autorunの中

MODには「LUAファイル」というのがあり、こちらはゲームデータが入っている場所へ直接導入(自分でドラッグアンドドロップ)する必要があります。

人によって「WindowsC」や「ローカルディスクD」など、最初の〇〇部分の場所は変わりますが、「SteamLibrary」以降の導入する場所は下記ファイルを開いていき、「autorun」の中にLUAファイルを導入しましょう。

〇〇\SteamLibrary\steamapps\common\MonsterHunterWilds\reframework\autorunの中にLUAファイル

▼導入場所が無い場合

上記の「MonsterHunterWilds\reframework\autorun」などがない場合は、大文字や小文字を間違わないようにフォルダを作って導入するだけでOKです。

▼ふわふわマネージャーで自動生成

ふわふわマネージャーを使っていると、自動的にautorunフォルダが作成され、LUAファイルが増えていきます。

基本的には全て英語なので、どのLUAファイルにどの効果があるかを別途メモを取っておくと管理が楽になります。

 

pakファイルの導入場所

モンハンワイルズのデータ場所

「pakファイル」は、モンハンワイルズのゲームを起動させる場所へドラッグアンドドロップする必要があります。

〇〇\SteamLibrary\steamapps\common\MonsterHunterWilds\reframework←ここと同じ階層にpakファイル

 

pakファイルの導入する時のルール

pakファイルには、「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_001」のような番号が付いています。

モンハンワイルズの場合、最後の数字が001から始まり、1ずつ数字を増やしていく必要があります。

例えば、pakファイルの「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_001」をダウンロードして導入後、他のMODをダウンロードしてファイル名が「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_001」になっていた場合、自分で「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_002」に名前を変えて導入(ドラッグアンドドロップ)する必要があります。

 

pakファイルが稼働しない場合

pakファイルが稼働しない(MODが使えない)場合は、大抵下記の原因になります。

  1. 数字が連番になっていない
  2. 他のMODと競合している
  3. pakファイルのMOD自体が使えない
  4. アップデートなどで対策された

pakファイルのMODが使えない、ほとんどの原因が1の数字が連番になっていないことが多いです。

特にふわふわマネージャーなどで、モンハンワイルズの見た目MODなどを出し入れした際に「pakファイル」が自動的に消えることがあります。

例えば「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_001」の後が「re_chunk_000.pak.sub_000.pak.patch_003」などになっているので再確認してみましょう。

▼競合しているMODがあるか探す

そして、他のMODと競合している場合も、MODがうまく稼働しないことがあります。

例えば、「アイテムを無限化するMOD」と「アイテムを全て10個にするMOD」の場合、序列などの詳細は省きますが、アイテムを無限にするか全て10個にするかでどちらかが稼働しません。

そのため、導入したpakファイルは数字の何番がどの効果を出すMODなのかをメモっておくと良いでしょう。

 

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