「バイオハザードRE4(バイオRE4)」PC版(Steam)の、MODを使用する際に必要な「REFramework(リフレームワーク)」の使い方やインストール方法、アプデ後の起動対策などをまとめています。
また、キャラの見た目「衣装」や最強チート武器などの、おすすめMODを紹介しているので参考にしてください。
REFrameworkとは?
武器などを強化するツール
「REFramework(リフレームワーク)」とは、主に武器の性能強化・無敵化・ステータス変更などが可能なツールです。
多少の例外はありますが基本的には、通常プレイでは出来ない遊び方ができるようになります。
▼キャラの見た目変更
キャラの見た目を変更するのは「Fluffy Manager(ふわふわマネージャー)」で可能なので、見た目を変えてみたい方は下記の記事を参考にしてください。
REFrameworkのインストール
それでは「REFramework(リフレームワーク)」をPCにダウンロード済みとして、MODの導入方法・使い方を解説していきます。
まだ「REFramework」をダウンロードしていない方は、当記事の下記から最新バージョンをダウンロードしてください。
▼REFrameworkの種類
- REFramework
- 武器REFramework
- 2D REFramework
「バイオハザードRE4(バイオRE4)」のMODを動かす「REFramework」は3種類あります。
それぞれの特徴や使い方などを、下記で解説しているのでご覧下さい。
↓最新REFrameworkのDLは一番下↓
REFrameworkの導入方法
REFrameworkのダウンロード
まず初めに「REFramework(リフレームワーク)」をダウンロードすると、「一般的にダウンロードされているファイルではなく、危害を及ぼす可能性があります。」と表示されますが、ウィルスなどではないのでDLして大丈夫です。
「dinput8.dll」をゲーム階層に入れる
ダウンロードした「REFramework」を解凍して開くと、上記の「dinput8.dll」ファイルがあります。
「dinput8.dll」ファイルを、バイオハザードRE4のゲームファイルがある場所に移動(ドラッグ&ドロップ)すると完了です。
▼導入後
「dinput8.dll」ファイルを、ゲームデータと同じディレクトリに配置すると上記のようになります。
「REFramework」を導入した後は、バイオハザードRE4を起動させるとゲーム画面の左上付近にREFrameworkが表示されるようになります。
※MODを大量に導入していくとファイルの量が増えていくので、「dinput8.dll」を追加した後の初期画像を載せておきます。
武器REFrameworkの導入方法
武器専用リフレームワーク
「バイオハザードRE4」の武器改造には、「通常のREFramework」と「武器専用REFramework」が必要です。
こちらの武器用REFrameworkは、「Fluffy Manager(ふわふわマネージャー)」と同様のディレクトリ場所に配置すると起動します。
▼配置する場所
ゲームデータの保存場所の例 |
C:Usersユーザー名Downloads>Steam>steamapps>common>RESIDENT EVIL 4 BIOHAZARD RE4 |
もし不明な場合はPCの検索で「SteamLibrary」を探し、「Steam」 → 「steamapps」 → 「common」 → 「ゲーム名」となっています。
↓武器REFrameworkのDLは一番下↓
2DREFrameworkの導入方法
オーバーレイ対応リフレームワーク
「REFramework(2D)」は、敵ゾンビのHPバーを表示させるときに使う「REFramework」です。
特にボス戦などで、HPゲージが見えているだけでも楽になるので、おすすめのMODです。
ファイルは、ゲームディレクトリにあるREFramework内の「autorun」と「plugins」に入れるだけで起動します。
↓2DREFrameworkのDLは一番下↓
REFrameworkの使い方
各項目の英語の意味
- 「Transparency(トランスパレンシー)」カーソルバーの透明性
- 「Input Passthrough(インプット パススルー)」MOD入力を通す
一般人は基本「ABout(アバウト)」「Performance(パフォーマンス)」「VR」を使用しません。
こちらはMODなどを作れる方専用の部分です。
ScriptRunner
▼ScriptRunner(スクリプトランナー)の中
- 「Run script(ランスクリプト)」では、PC内のデータを直接インストールして、ゲームプレイ中でも稼働させられます。
- 「Reset script(リセットスクリプト)」は、入れているMODデータをリセット
Script Generated UI
「Script Generated UI(スクリプト ジェネレイト UI)」は、簡単に言うとプレイヤーが導入したMODを表示する場所です。
チェック項目などがある場所は、チェックを入れることでゲームに反映されます。
※主に導入したMODはScript Generated UIで操作することができます。
FreeCam
▼FreeCam(フリーカム・カメラ)の中
- 「Enabled(イネーブル)」はフリーカメラを有効にする
- 「Look Position」は現在のカメラ位置をキープしてキャラプレイヤーのみが動く
- 「Disable Character Movement(ディゼィブル(ディザベル) キャラクター ムーブメント)」は、キャラの動きを無効化する
▼キーの割り当て
- 「Toggle Key(トグル・タグキー)」はキーボードのオンとオフを切り替える。
- 「Move camera up Key」はカメラを上に移動するキーの設定
- 「Move camera down Key」はカメラを下に移動するキーの設定
- 「Lock position Toggle Key」カメラポジション固定キーの設定
- 「Disable Movement Toggle Key(ディゼィブル ムーブメント タグキー)」キャラクターの動きを無効化するキーの設定
- 「Speed modifier Fast key(スピード モディファイアー ファスト キー)」設定したキーを押しながら操作するとカメラの速度が速くなる
- 「Speed modifier Slow key」設定したキーを押しながら操作するとカメラの速度が遅くなる
▼カメラの速度変更バー
- 「Rotation Speed(ローテーション スピード)」カメラの回転速度を変更する
- 「Speed」カメラの移動速度変更
- 「Speed modifier」???
Scene
▼Scene(シーン)の中
- 「Timesale Toggle Key(タイムセール)」???
- 「Timesale Contimuous Key(コンティニュアス)」連続してキー操作する
Developer Tools
▼Developer Tools(デベロッパーツール)の中
「Game ObjectDisplay(ゲームオブジェクトディスプレイ)」内の「Enabled(イネーブル有効)」ゲーム内のオブジェクト名を表示
▼3点セットダウンロード
ご購入ありがとうございます。下記のリンクをクリックするとダウンロードが可能です。
他にも様々なMODがあるので、「サイト内」を是非ご覧ください。