こちらの記事では「STEPN(ステップン)」の9月14日21時(月曜日)に開催される、公式AMA(Ask Me Anything)、Twitterの「STEPNマンスリータウンホール(SMT)」の内容について日本語翻訳でまとめています。今後のイベントやアップデート情報など記載しているので参考にして下さい。
※公式チャットからのリアルタイム翻訳引用になりますので、放送終了後要点のみに修正します。
AMA・SMTとは?
AMAの意味と読み方
AMAとは「Ask Me Anything」の略です。「えーえむえー」や「あま」と呼ばれ、Ask Me Anythingを日本語に訳すと「何でも私に聞いてね」という意味です。
SMTの意味と読み方
SMTとは「STEPNマンスリータウンホール」の略です。週1回のAMAからTwitterで月1の開催となりました。
9月14日SMT
当日参加ホストスピーチ
- Barndog_Solana 氏
- Jerry10240 氏
- yawn_rong 氏
- shitirastogi 氏
AMAの全やり取りまとめ
1年間いろんなことがありました
フィットネすアプリとしてナンバーワンになりました
ドーラも出すことができた
スマックも素晴らしい
Solanaのハッカー(ビジネスプラン)コンテストで受賞した時の話
GSTの名前を変える話も出たけどなしになった
joy stepsという名前を考えた
ゲームメカニクスや、トークノミクスなど何回も考えた
開発サイクル回していく中でさまざまな問題があった
グラフィックについては忘れた
いいグラフィックがいいゲームなわけではない
ビジュアルは後回しにして、メカニズムやゲームプレイを優先
靴のデザイン(NFT)がどのように考えられたか説明中
グラフィックを自動でスニーカーを生成するのに問題があった だから今のようなパッチに
他の妥協ポイントはショートカットしたこと(一番優先すべきことに注力して他を思い切って後回しにしたって意味かな)
今ではチートの心配はほとんどない
GPSの補足や、アンチチーティング、に力を入れた。今はだいぶ正確になったととおもう。
マーケティングは難しかった
何をするにしても金がかかる
ツイッターを使ったこと無いけど、勉強してマーケティングに使い始めた。
Crypto 101 ってとこに色々投稿した
10月はインタラクションがゼロだった
Discordを使い始めた話
クイズに参加してくれたひとがロイヤルユーザーになった。
投資が入ってソーシャルメディアのプロを雇えるように
2、3ヶ月クレカが使えなかったよ!(笑)
ランアプリ全部テストしてみてよ!と言われた
Yawnが実際に何か手術を受けて療養してた
手術後、2、3週後にシードラウンド(投資サイクルの一番最初の段階)が終わった
手術の数週間後にシードラウンドのファンドレイズが完了した。ほぼ全ての投資家はアメリカ人
時差があって大変だった
トークン価格がクラッシュしたときは鬱になった
4月ごろの双子イベント、ダブルエナジーなどなど、過熱し過ぎたユーザーを落ちるかせるののに注力した
持続可能なサービスにするための努力をしたが、ユーザーのコメントをみて落ち込んだりもした。
それらの事象を踏まえ、トークン経済を新しくデザインし直した
狭いエコシステムは外部の大きな変化に耐えられないので、より大きな経済圏を作るように改善した的なサムシング
トークンがあがりすぎてJerryが落ち込んだ。自分も一週間くらい
皆が同時に落ち込まなくて良かった。 内心パニックしていた。
でも感情をコントロールして、コミュニティをがっかりさせないように気を変えた。
バランスを回復して、デュアルシステムのリデザインに数週間すごした・・・
JerryにShitiから、大きなシステムになったことをどう思うか質問
2人ではじめてこんな大きなweb3.0プロジェクになって、今はどう思ってるの?
成長スピードが早すぎて追いつくのが大変だよ
関心は常に良いサービス/アプリをつくることにあったから、クリプトカンファレンスとかはほぼでてないよ。
起きて会社に行って会議して寝る毎日
コミュニティに関する質問
今月のチャレンジ4件の話。
ツイッターのインタラクション率は195%アップしました
パートナーシップについて、アテレコのNFT web3.0の話
アトレティコマドリードとのコラボシューズ
アテレコとはリアル世界とリンクした初スニーカー
靴持ってると、VIPとして試合観戦が出来る
パートナーシップについて。
自分たちにとってNFTスニーカーがリアルとつながった初めての経験で、ジェネシスホルダーは、ゲームをスタジアムで見る権利もある。
カンファレンスチケットが当たるリワードとかも用意した
エナ消費で抽選に参加できるように
アテレコはNFTとリンクした新しいレイヤー (ユーザー層)を作り出す
アプリの中でこれは基本的に、新しい試みだと思います。
新しいモデルであり、コンセプトの上にあるものではありません。
これは新しいモデルで、エネルギー消費の報酬としてくじ引きのような形でこれを使いたいと考えており、私たちはこれを何度か試しています。
残りのイーサリアムジェネシスについて何かアイデアはあるの?
準備ができたらアナウンスするよ
香港に新しいオフィスができる。
オーストラリア以外の初拠点
香港サイバーポート
香港のファンドから調達しやすくなったり、パートナーシップの提携がしやすくなることがメリット。
サイバーポートにはアニモカ(sandboxの運営?)とかも入居してる
NYの電子動物園とかパリのブロックチェーンウィークとかにも参加してる
インドでライブイベントを行なって300人集まった
バンドグに最近のヨーロッパでのコミュニティイベントについて質問
ヨーロッパでは、10kmのレースにSTEPNチームとして参加する
ヨーロッパでのマラソンイベントについて。ドイツ、スイス、イタリア。11月末にもマラソンイベントがある。
インド寺院でスピリチュアルな体験
GMTアーニングの話
1週間前から着手しはじめた
みんなの最大の興味です
始めるまで追加のいくつかのステップ
リリースまでQAとか、いくつかのステップが必要。
スムーズなリリースをするためにたくさんテストをしなくてはいけない。
さまざまな環境、さまざまな携帯電話をテストしなければなりません。
GMTバーンも後3%足りない
開発面では、順調に進んでいます。
カウントダウンが100%になるまで待って
全部のレレムにチャンスがあるよ
はっきりした日は言えないが、GMTアーニングは近い
開発は先に進めておく。アプリストアの審査とかは先に出しておいて、準備ができて、まだ100%になってなかったら、あとは待つだけ
バーンが100%になってから、アーニング開始(まで少し間が空くよ
100%に達するまで待ち、もし遅れているようであれば一定の期日を設けて許可が出るまで待ち、それからリリースすることになります。
この2つの間にあまり大きな隔たりはなく、72時間かそのぐらいです。
チェーン間のトランザクションは18時間ほど待ってね
過去一年、STEPNのプロダクトをつくってなにを学んだの?
ETHがPOSになるときはとにかく待って。
何度も言うとおり、自分達のことは重要じゃなくて大事なのは正しいタイミングでやるべきことをやることだと思ってる。
大学オープンクラスで話してるトークン経済の話
論点をしいてあげるならトークノミクスについての学び。
「トークンはインセンティブとなる」「一方でカオスな状況をつくるデメリットもある」「目的は持続可能なサービスをつくること」
トークンを持つという事は、トークン価格のマーケット価格の上下に影響される
次のSMTでもう少し詳しく話せるかも
Web3はユーザーに何をもたらすのか?
ROIとか儲けることに頑張りすぎるユーザーは上手くいってないのでもっとソーシャルインパクトの方が大事的な、炎上し易いネタかな
ソーシャルな価値が大事になってくる
私たちが自分たちに問いかけていることがあります。
Web3はユーザーに何をもたらすのか? 我々の権利を正しくする側面です。
私たちは常に市場に左右され熟考しています。
新しいものが出てくる。それが何かは分からないが、それを見つけようとしています。
今年もまだ3ヶ月あるので目指すべき目標に向かって最善を尽くす
※2022年9月14日 21時リアルタイムで追記。
2022年9月14日 22:30に公式AMA終了です。
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