こちらの記事では「STEPN(ステップン)」の、効率よく稼げるようになる「0.5足法」のやり方を解説しています。エネルギー消費の仕組みや、0.5足法ができるタイミングを紹介しているので参考にして下さい。
0.5足法とは?
効率よくGSTを稼げる裏技
0.5足法とは、運動するために必要なエネルギーが0.1残る状態の時にできる裏技です。
効率面で言うと1.2倍の稼ぎが可能となるので、時間に余裕があれば実践してみましょう。
界王拳との両立はできる?
収益を伸ばすために必要な「界王拳」との両立は不可能ではありませんが、最後の1回しか「0.5足法」が出来ないです。
また、最大エネルギー量によって界王拳が出来ないパターンがあります。
0.5足法のやり方
エネルギー消費の仕組み
第一前提として、1エネルギーで5分間(0.2で1分間の運動)が可能な仕様と、エネルギー消費は0.2ずつだという仕様を理解している上で解説して行きます。
意味が分からない方は下記のスニーカー解説記事をご覧ください。
残りエネルギーが0.1になる時に可能
「0.5足法」は、エネルギーの最後が0.1になる場合に可能です。言いかえるとエネルギーを0.2で割り切れない時にできます。
エネルギー消費は0.2ずつ行うので、もし0.5の状態で運動をしたら「0.5→0.3→0.1」となり、0.1となった後に続けて運動をすることで、0.2消費分のGSTを稼ぐことが出来ます。
▼運動回数を分ける
つまり、最大エネルギーが2の方は、大変ですが1日の運動を4回に分けると「0.5(0.6)+0.5(0.6)+0.5(0.6)+0.5(0.6)」で稼げるので、エネルギー2に対してエネルギー2.4と同等の稼ぎを得ることが出来るようになるのが「0.5足法」です。
0.5足法ができるタイミング一覧表
エネルギー毎の「0.5足法」分布図
エネルギー(E) | 最大E÷4 | 4時↔10時回復 | 16時↔22時回復 | ||
2 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
3 | 0.75 | 0.6 | 0.7 | 0.6 | 0.7 |
4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
5 | 1.25 | 1.2 | 1.3 | 1.2 | 1.3 |
6 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 |
7 | 1.75 | 1.7 | 1.8 | 1.7 | 1.8 |
8 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
9 | 2.25 | 2.2 | 2.3 | 2.2 | 2.3 |
10 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.5 |
11 | 2.75 | 2.7 | 2.8 | 2.7 | 2.8 |
12 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
13 | 3.25 | 3.2 | 3.3 | 3.2 | 3.3 |
14 | 3.5 | 3.5 | 3.5 | 3.5 | 3.5 |
15 | 3.75 | 3.7 | 3.8 | 3.7 | 3.8 |
16 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
17 | 4.25 | 4.2 | 4.3 | 4.2 | 4.3 |
18 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 |
19 | 4.75 | 4.7 | 4.8 | 4.7 | 4.8 |
20 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
まず上記の表の赤い部分が、エネルギーが特定の条件化になった時にできる「0.5足法」のタイミングで、簡単に言うと0.2で割り切れない時にできる裏技です。
例として、コモンスニーカーを1足持っている方は最大エネルギー量が「2」となります。
エネルギーは1日の「4時・10時・16時・22時」に全体の25%ずつ回復するのですが、そのエネルギー2を4分割(25%)ずつ見ると「0.5」となります。
エネルギーが上がった場合は?
次にアンコモンのスニーカーを1足持っている場合は、エネルギーが3となり、4分割すると「0.75」になります。
ですが「STEPN」の仕様上、小数点一桁までしか反映されないので「4時もしくは10時」に「0.6か0.7」のどちらか回復します。
その場合は、0.7の時もしくは1.5になったタイミングで運動をすると、0.5足法で稼ぐことができます。
▼エネルギー回復の検証
エネルギーを1度0.6の状態で0にして回復させた場合は、0.6もしくは0.7どちらが回復するのかなどを疑問に思ったので、私のロードマップ(日記)検証してみたので参考にして下さい。
0.5足法の修正
5月31日に対策が入った実際の動画
0.5足法で通常の運動以上に稼げるのは、もちろんSTEPN運営も知っており2022/05/31にサイレント修正が入りました。
エネルギー0.2で稼げていた額を1とすると、最後に0.1で運動をして得られる金額は0.5の半分になりました。