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【マイクラ】水流式自動「畑」の簡単な作り方|効率的な最新版の装置作成方法【マインクラフト(Minecraft)攻略】

マイクラ(マインクラフト)の「水流式の畑」自動収穫機の作り方を紹介しています。自動で育った作物アイテムを回収できる、簡単な作成手順を解説しているので、効率よく焼きたい方は参考にして下さい。

水流式自動畑の特徴

自動で作物を収穫できる

水流式自動畑は、畑に植えた作物を「水」で流して、自動的に回収できる自動装置です。大量のアイテムを一気に集められるので、効率よく収穫したい方は作成してみましょう。

作成に必要なアイテム

必要なアイテム一覧
チェスト×2 ホッパー×2
土ブロック 水入りバケツ
ガラスブロック ハーフブロック
ボタン(レバー) 発射装置×2
レッドストーン リピーター
レッドストーントーチ

※レッドストーントーチは自由

入手アイテムや経験値

入手アイテム 経験値
植えた作物による 無し

完成形

 

水流式自動畑の作り方

作り方手順

▼1、穴にチェストとホッパーを設置する

※タップで拡大

「水流式自動畑」は、最初に1マス下に穴を掘り「チェスト」を設置して、後ろに「ホッパー」を繋げます。インベントリがあるアイテムは、スニーク(しゃがみ)をしながら付けられます。

 

▼2、18×4マスの土ブロックを設置する

「ホッパー」を設置した一段上に、「土ブロック」を18×4マスの大きさで設置します。

※2021/12/15追記:土ブロックが縦4マスだと、水が溢れてしまう可能性があるので8×18マスがおすすめです。

 

▼3、ブロックで囲み、水を流す

手順2で設置した土ブロックを好みのブロックで囲み、上記画像の場所に「水」を流して耕した土を湿らせます。水は周囲4マスを湿らせられるので、土が湿るか確認しておきましょう。

 

▼4、ホッパー流れるように水を配置する

「ホッパー」の周囲をブロックで囲み、端に水を流しましょう。水は8マス分の距離を流れるので、ちょうどホッパーにアイテムが流れるようになります。

 

▼5、ハーフブロックを18マス設置する

手順3で水を配置した場所の上に「ハーフブロック」を置きます。水の上をハーフブロックで被せるようにしましょう。

 

▼6、畑の2段目に土ブロックを置く

前視点 横視点

畑の2段目となる場所に、18×4マスで土ブロックを設置しましょう。ハーフブロックの横に土ブロックを置く形となります。

 

▼7、畑2段めの水源を作る

前視点 横視点

畑の2段目にも、手順3と同じように水源を作ります。2段目は地面から浮いているので、下にブロックを置いて高さを調節しましょう。

 

▼8、水を流す装置場所を作る

畑を好みの高さ(段)まで拡張した後は、水を流す装置の場所を18×3マスの広さで作ります。

 

▼9、畑の壁を作る

畑の周りには、作物や水が流れ出ないように壁を作りましょう。壁の高さは自由ですが、上に「ハーフブロックを」置いておくと敵モンスターが出現しにくくなるのでおすすめです。

 

▼10、発射装置を設置する

手順8で作成したスペースには、高さ2マスで壁を作り発射装置を壁の上に乗せます。発射装置の場所は、上記画像と同じ場所にしてください。発射装置の中には、1つだけ「水入りバケツ」を入れておきましょう。

 

▼11、水を分岐させる形の1段目を作る

発射装置から出た水を分岐(枝分かれ)させる場所の1段目を作ります。ブロックの配置を間違えると、キレイに水が流れないので注意しましょう。

 

▼12、水を分岐させる形の2段目を作る

発射装置から出た水を分岐(枝分かれ)させる場所の2段目を作ります。こちらも1段目と同様に、配置を間違えないようにしましょう。

分かりやすいようにダイヤブロックで色を変えていますが、好みのブロックを使って問題ありません。

 

▼13、スイッチで起動する回路を作る

前視点 横視点

チェストの近くには、スイッチを押しただけで水が流れる回路を作ります。「ボタン」を地面に設置して、1マスブロックを挟んで「レッドストーン」を置き、「リピーター」で信号を延長して「発射装置」の真下まで繋げましょう。

※見栄えを気にしない方は、地上にレッドストーンを設置して大丈夫です。

 

▼14、発射装置の真下を掘る

上視点 横視点

レッドストーン信号を繋げるために、「発射装置」の真下を縦1列に掘りましょう

 

▼15、トーチを使って信号を発射装置に伝える

前視点 横視点

レッドストーンの先にブロックを配置して、ブロックの上に「レッドストーントーチ」を交互に置きましょう。上記の手順13~15を、ボタンから左右の発射装置に繋がるように回路を作りましょう。

 

▼16、ボタンを押して水が流れるか確認して完成

最後に「ボタン」からの信号を受け取り、発射装置から水が流れるのを確認して完成です。

 

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