こちらの記事では、ラインレンジャー(LINERangers)の、属性相性によるダメージ倍率について解説しています。
LINEレンジャーには、5属性「火属性・水属性・木属性・光属性・闇属性」と無属性があり、それぞれ有利な強い属性と、不利な弱い属性があります。
PvPバトル戦などでは、属性でパーティを組む必要があるほど重要な要素なので、強くなりたい方は参考にしてください。
属性相性・ダメージ倍率とは?
属性相性の基礎知識
「ラインレンジャー」における属性相性やダメージ倍率とは、あの有名なポケモンの相関図のようなものです。
火属性は木属性に強く、逆に水属性に弱い特徴を持ち、「火→木→水→火」の流れでダメージが通りやすいです。
光属性や闇属性は、「火水木属性」とは干渉せず、光と闇でダメージが増加します。
▼無属性レンジャーは不利
無属性レンジャーは、「火水木光闇」から受けるダメージが大きく、与えるダメージが少ないので圧倒的に不利です。
それでは、下記で属性相性による、与えるダメージや受けるダメージが何倍になるのか見ていきましょう。
ダメージ倍率一覧
有利属性の相性があるパターン
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攻撃 | 防御 | ダメージ倍率 |
火属性 | 木属性 | 3倍 |
水属性 | 火属性 | |
木属性 | 水属性 | |
光属性 | 闇属性 | |
闇属性 | 光属性 | |
火属性 水属性 木属性 光属性 闇属性 | 無属性 | 1.5倍 |
まず初めに、有利属性レンジャーが不利属性レンジャーを攻撃したパターンです。
上記の表の例で、火属性が木属性を攻撃すると3倍のダメージを与えられることになります。
また、属性を持っているレンジャーが無属性レンジャーを攻撃すると、1.5倍のダメージを与えられるので、無属性レンジャーで進化可能なキャラは進化させるのが必須となります。
不利属性の相性があるパターン
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攻撃 | 防御 | ダメージ倍率 |
火属性 | 水属性 | 0.1倍 |
水属性 | 木属性 | |
木属性 | 火属性 | |
無属性 | 火属性 水属性 木属性 光属性 闇属性 | 0.5倍 |
次に不利属性が有利属性を攻撃するパターンでは、火属性が水属性を攻撃すると0.1倍しかダメージが通りません。
そして、無属性レンジャーが属性ありレンジャーに攻撃しても、ダメージが半減してしまいます。
属性の相性がないパターン
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攻撃 | 防御 | ダメージ倍率 |
火属性 木属性 水属性 | 光属性 闇属性 | 1倍 |
そして最後に、属性相性がないパターンです。
火水木属性レンジャーが、光闇属性レンジャーを攻撃しても1倍となり、逆からの攻撃もまた1倍となります。
火属性が火属性を攻撃すると、お互いにダメージ1倍同士は当たり前ですね。
属性相性ダメージ倍率まとめ
5属性による相性で、ダメージが増えることを知っている人はいると思います。
ですが、ダメージの増加率や減少率を明確に知っているプレイヤーは少なく、上記の0.1倍ダメージなどを見ると、属性相性がいかに重要か分かったかと思います。
PvPなどでは、この属性相性が結果に大きく繋がるので、全属性まんべんなく育てておきましょう。
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